『白川文字学』

「『白川文字学しらかわもじがく』で学ぶ」とは

白川文字学しらかわもじがく』とは

故・白川静しらかわしずか博士(立命館大学名誉教授)によって確立された文字学・漢字学。

「漢字の成り立ち」を甲骨文こうこつぶん金文金文篆文てんぶん等から説き起こすことにより

「漢字」を「つながり」をもって学ぶことが出来ます。

現在、“教育先進地域”である福井県では漢字学習において

『白川文字学』を全面的に採用し、子どもたちの国語力の向上に大きく貢献しています。

また、京都府の立命館大学付属校をはじめ“国語教育・漢字学習に意欲的な学校”において

『白川文字学』による教育が様々な形で始まっています。

近年は『白川文字学』関連書籍も数多く出版されています。

白川静博士・白川文字学の実践等については、以下のサイトをご覧ください。

立命館大学 白川静記念 東洋文字文化研究所:

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/sio/eprof.html

福井県漢字教育ネッワーク:

http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/syoubun/shirakawa/taitoru.html